こんにちは!
広報担当の國枝です。
大興建設がたずさわる「フラワーパーク江南」の工事の様子を紹介しています。
見学してみると、最新技術やたくさんの重機に終始、驚きを隠せませんでした。
今回は、現場で活躍する新入社員の声を紹介します!
気になる施工管理職の持ち物チェックもありますよ。
■施工管理職の持ち物チェック!
インタビューでは、安全靴とヘルメットは現場の仕事において欠かせないと語っていた現場代理人の長瀬さん。ほかにはどんな持ち物があるのか?教えてもらいました!
こちらは入社1年目の一色田さんの持ち物。中にはトンカチや水平器が入っています。力仕事や重機の操作はありませんが、構造物をつくるために高さや水平を測ることも。いつでも作業できるように、持ち歩いています。
■新入社員が活躍中!
フラワーパーク江南の現場では、入社1年目の社員も2人活躍しています!配属されてから学んだことや仕事のやりがいを聞いてみました。
一色田玲奈(いしきだ・れな)さん
https://www.taiko-jp.com/archives/1994
配属から3か月。少しずつですが、図面が理解できるようになってきました。構造物に印をつけて長さを測り、業者さんに依頼したものが形に。ちゃんと形になっていて、見たときはうれしかったです。現場での仕事が始まり、楽しいです。
近藤佑紀(こんどう・ゆうき)さん
https://www.taiko-jp.com/archives/2037
学校や研修で勉強していたものの、現場に出ると苦戦することがあります。でも、現場で見たほうが勉強になりますね。この現場は新入社員が勉強しておきたい仕事が多く、学ぶことが多いです。
■一人前を目指して…
先輩社員の長瀬さんによると、工事の全体をみて、次の段取りを頭で考えられるようになれば施工管理職として一人前だそうです。2人も一人前を目指してがんばっています!
公共工事の現場で活躍する、大興建設。
見学中、ふと社員のつけているベストを見ると、背中に「現場代理人」「安全巡視者」の文字が。
実はこれも、施工管理職の大事な役割のひとつです。
次回、詳しく紹介します!