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広報担当がゆく!現場見学ツアー<一宮市西島町配水管改良工事:前編>

  • 2021.12.07
  • ブログ

こんにちは!
広報担当の國枝です。

9月に見学したフラワーパーク江南の工事現場に続いて、
10月は配水管改良工事の現場を見学しました!

現場は一宮市西島町。県道と国道があり、交通量の多いエリアです。
大興建設は、古くなった水道管を地震に強いものへと入れ替える工事にたずさわっています。普段は見られない公共工事の現場を、紹介します!

■一宮市西島町配水管改良工事の概要

工事名:西島町5丁目地内ほか配水管改良工事
工期:令和元年12月27日~令和4年2月28日
発注者:一宮市上下水道部上水道整備課

2021年10月時点で、この現場で働く現場監督は2名、作業担当者は約15名です。現場監督の2人に、話を聞きました。

話を聞いた人:冨田泰史さん(監理技術者)、渡辺紀文さん(現場代理人)

■なぜ水道管を改良する必要があるんですか?
冨田さん:より地震に強い管へと入れ替えるためです。多少の地震では接続部分が外れないような管へと入れ替えています。以前の水道管工事から約40年経ち、老朽化が進んでいるという理由もあります。地下16mもの場所で工事が進んでいます。

■どうやって16mも下で工事しているんですか?

冨田さん:16mも下での工事は開削工法では難しいため、推進工法を使っています。まず1か所に立て立坑を掘って機械を入れ、地中を掘り進む掘進機により、管路となる推進管を後続に接続しつつ、発進立坑からの反力を利用して地中に押し込み管路を築造します。内径800mmの推進管を打ち込んだあと、さらに600mmの水道管を中に入れていきます。地上からは見えない場所で工事が進んでいます。

■推進工法で気をつけているポイントは?

渡辺さん:地盤自体の石が多く推進しづらかったため、管も鉄板を巻いた強度の高いものを使っています。掘りすぎると地盤沈下につながるため、掘りすぎないよう一定のスピードで推進していきます。掘りすぎていないかどうか、掘り進めて出た土量を確認して判断します。ほかにも、測量しながら掘り進める方向や角度、高さを見て計画どおりにできているかを確認しています。

■推進工法の秘密は…!
一宮市西島町の配水管改良工事で使われている、推進工法。推進する向きやスピードをコントロールする方法が、気になりませんか?

実は…管の先端に人が2人入ってコントロールしています!配線だらけの管の中に人がいるなんて、話を聞くまで想像できませんでした。
後編では、推進工法の秘密や工事の難しさを紹介します!

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