こんにちは!
広報担当の國枝です。
2021年度が終わり、2022年度に突入してはや2か月。
ふと振り返ると、2021年度は入社1年目で勉強することが多かったですが、とても充実していました。
私個人としても会社としても、成長の年になったのではないかと思います。
■多くの公共工事にたずさわりました
大興建設では、2021年度も多くの公共工事を手がけました。
例えば、青木川放水路のシールド工事。昨年度、大興建設が手がけた中でも規模の大きかった工事です。たずさわった現場監督たちの達成感はひとしおでした。
私も、2021年度は多くの現場を見学しました。普段は本社で仕事をしているので、現場で活躍する社員たちを見ていると刺激になります。研修が終わってからあまり会えていなかった同期入社の社員の顔も見ることができ、元気よく働いている様子に安心しました。
2021年度にたずさわった現場はこのブログでも紹介しているので、ぜひご覧ください。
フラワーパーク江南
https://www.taiko-jp.com/archives/2262
一宮市西島町配水管改良工事
https://www.taiko-jp.com/archives/2314
岩倉市川井野寄工業団地造成工事
https://www.taiko-jp.com/archives/2485
■完全週休二日制がスタート
2021年度に導入したことといえば、現場での完全週休二日制。
浸透具合は現場によってまだ差があるものの「週に2日は休めるよう、効率よく仕事を進めましょう」という雰囲気ができつつあると思います。今後は完全週休二日制が当たり前になってくるのではないでしょうか。
さらに、現場で完全週休二日制がうまく機能すれば、工事の評価アップにもつながります。社員や会社にとってメリットが多い制度なので、2022年度も継続して定着を進めていきます!