こんにちは!
広報担当の國枝です。
今回は…
大興建設の若手社員による、座談会の様子を紹介します!
テーマは「大興建設に入社してからの変化、成長を振り返る」
です。
水野拓未さん:入社3年目。東海工業専門学校出身
苅谷龍之介さん:入社2年目。一宮工科高校出身
一色田玲奈さん:入社2年目。中部大学文学部出身
入社3年目までの若手社員3人が参加。
水野さんと苅谷さんは昨年同じ現場にいたものの、この3人で話したり記念撮影したりしたことはなかったそうです。
入社してから今まで、どのような経験をしてきたのか?振り返ってもらいました。
■新入社員研修で学んだことで、今役に立っているのは?
一色田:図面を頭で整理して見れるようになりました。図面には数字や線ばかり書いてあるため、どのように頭で理解するか。一度頭の中に落としてから理解することが必要です。今の現場では様々な種類の鉄筋を取り扱っていますが、鉄筋の種類の違いもわかるようになりました。
苅谷:Excelです!入社前は全くパソコンが使えず、人差し指でタイピングしていたこともありますが、Excelは研修後も使うことが多いので使えるようになりました。表やチェックリストを作るときに役立っています。まずはできる仕事から任せる、という意味でも頼まれることが多いのだと思います。
水野:私は研修よりも、現場で実践したほうが理解しやすかったです。特に測量はそうでした。研修と現場でやっていることは一緒でも、現場でやることは練習ではないから、そういう状況のほうが身に着いたのかもしれません。
■入社してから今まで、大変だったことは?
水野:大変じゃなかったことを選ぶほうが難しいです。2年間があっという間で。期間は様々ですが、今まで約6カ所の現場を経験しています。現場によってやらないといけないことが変わるため、それも大変です。積み重ねていけば経験値として次の現場で役立つのかもしれません。
一色田:私も1年間があっという間。今の現場には昨年11月頃に配属されましたが、その後3~4か月は書類仕事がメインでした。現場で身体を動かすよりも頭をよく使いました。書類仕事が多く、優先順位を決めるのも大変でした。
■広報担当より
入社2年目の私も、1年目はあっという間だったなと思います。現場で働いていると、よりあっという間に感じそうですね。
次回も座談会の様子を紹介します。お楽しみに!