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広報担当がゆく!大興建設の現場見学<青木川第4調節池:前編>

  • 2022.10.06
  • ブログ

こんにちは!
広報担当の國枝です。

日々、公共工事にたずさわる大興建設。
社員が活躍する工事現場を、このブログでは紹介しています。

今月ご紹介するのは
江南市の青木川第4調節池!

調節池とは、川の水を一時的に貯める場所のこと。
川に流れる水量を調節することで、洪水などの水害を防ぎます。
普段なかなか見ることのできない公共工事の現場を、ご覧ください!

話を聞いた人:
長瀬和夫さん(監理技術者)

長瀬さんは以前、江南フラワーパークの現場も案内してくれました。
https://www.taiko-jp.com/archives/2262

この日の見学前、40分ほどですが雨がたくさん降っていました。

■青木川第4調節池の工事について

工事場所:愛知県江南市五明町地内 一級河川青木川(青木川第4調節池)
工期:2022年6月8日~2023年6月9日
調節池面積:9000㎡
貯水容量:2.6万㎥
調節量:8㎥/秒

江南市やその周辺は、昔から大雨による洪水の被害が多い地域です。
そのため青木川流域では治水関連の工事が多いようです。

■今日は雨が降っていましたね。
青木川第4調節池は、今日のような天気のときに必要な場所だと思います。
青木川は川幅が狭く、40分くらい大雨が降るだけでも水位が結構上がってしまうんです。

■水位が上がったら、調節池はどのように機能するのですか?
水位が上がったときに一時的に調節池へ水をため、水位が下がったらポンプで川へ流す方法をとっています。
大雨や洪水の被害を防ぐだけでなく、田畑が水に浸かってしまうのを避けるためでもあります。

■今日のような雨が、工程管理に影響することは?

コンクリートを打設したり地面を掘ったりするのは、雨が降っているとできませんが、型枠や鉄筋を組む作業は可能です。

この現場では夏も冬もコンクリートを打設する作業が発生します。必要なコンクリートの量ですが、多い時に1回の打設でミキサー車93台分ほどになります。
たくさんの量が必要なため、何か月も前からスケジュールを立て、必要な材料や作業の人員、ミキサー車などを手配する段取りが大切になります。
作業が近づいてきたら当日の天気が気になるので予報を毎日チェック。
天気予報サイトは1度に4か所くらい参考にして、あとは雨が降らないよう祈っています。

■コンクリート打設での工夫ポイントは?
コンクリートは急激に乾燥すると割れてしまうため、マットをかぶせ、上に水をまき1週間ほどかけてゆっくり乾燥させます。
冬は逆にコンクリートが凍らないよう、暖房機器であたためる事もあります。
今はジェットヒーターが主流ですが、昔は七輪を使っていたことも。

■工事の難しいポイントは…
次回は、この工事の難しいポイントややりがいを紹介します。
お楽しみに!

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