こんにちは!
広報担当の國枝です。
日々、公共工事にたずさわる大興建設。
社員が活躍する工事現場を、このブログでは紹介しています。
今月紹介しているのは、名古屋市の302号小川地区道路建設工事!
4人の現場監督が活躍中ですが、そのうち一人は入社3年目の山田貴大(やまだたかひろ)さんです!
https://www.taiko-jp.com/archives/1437
2年前、入社1年目のときにインタビューしています。
わからないことが多いなか、まずはやれる仕事から真剣に取り組む様子が印象的でした。
入社3年目の今は302号小川地区道路建設工事に配属され、元気よく働いています。
一緒に働く先輩社員の2人に、入社3年目の社員の仕事や働いている様子などを聞きました。
話を聞いた人;
虫鹿史郎さん(現場代理人)
金子道明さん(監理技術者)
■この現場での若手社員の仕事は?
金子:現場での作業ですね。実際に現場に出て、測量や丁張、写真撮影などを主にやっています。
■入社3年目でも、わからないことは多いのでしょうか?
虫鹿:多いと思いますよ。わからないことがあればその都度、質問してもらえればいいと思います。
金子:山田さんは入社3年目ながら、自分で判断できる部分も増えていると思います。わからないことを質問するときも、質問する必要かあるかどうかの判断もつくようになっているのでは。自分で判断できることは自分で判断してかまいません。
■この現場で、若手社員が得られそうな経験は?
虫鹿:道路工事は、大興建設で担当することの多い工事の種類です。この現場で経験した道路工事のベースは、今後に役立つはずです。
■どんな人と一緒に働きたいですか?どんな人が活躍できそうですか?
虫鹿:作業員さんとつねにコミュニケーションをとることが必要な環境なので、積極的なほうがいいですね。どのような仕事にも共通していると思いますが…すぐに図面を理解できなくても、経験や一生懸命さでなんとかなるのでは。
金子:測量方法も三次元データを使ったり、新しいソフトを採用したりして技術が進んできていると感じます。技術や経験が豊富でなくても、パソコンや機械に抵抗がなければ仕事がしやすいのではないでしょうか。
■公共工事の現場を紹介中!
話を聞いていて、入社3年目ながら自分で判断できる部分はどんどん仕事を任せていることがわかりました。
わからないことは質問しやすい現場なのもいいですね!
大興建設では、今後も社員が活躍する公共工事の現場を紹介します。
次はどの現場を紹介するのか?お楽しみに!