こんにちは!
広報担当の國枝です。
今月は、岩倉市の大矢公園調整池で行われている工事の様子を紹介しています。
岩倉駅に近い、住宅街に囲まれた公園での工事。その規模の大きさに驚きました。
この現場では、入社1年目の彦坂さんも活躍中!
普段の仕事や目標など、気になることをインタビューしました。
話を聞いた人:彦坂雄飛さん(入社1年目)、渡辺紀文さん(現場代理人)
■なぜ現場監督の道に進んだのですか?
彦坂さん:
以前は、施工管理の仕事のイメージがはっきりできていませんでした。
大興建設の会社説明会で、安全な工事のために現場を見守り工程管理を行う仕事だと説明があり、自分の性格に合いそうだと思ったんです。実際にやってみても、自分の性格に合っていると感じます。
経験はまだまだ少ないですが、やれることから挑戦しています。
渡辺さん:
できることが少しずつ増えていますね。少しずつ様子を見ながら、任せる仕事を増やしているつもりです。この現場では、ダンプカーの出入りの手配を任せています。
期待を込めて任せています。
着々と前進していますよ。
■この仕事に不安はありましたか?
彦坂さん:
現場に配属されるまで、作業員さんと話したことがなかったため、1対1でコミュニケーションをとることに不安がありました。最初は先輩社員の接し方から様子を見ていました。すると、逆に気を使ってもらったのか、作業員さんのほうから話しかけてもらったんです。
そこから打ち解けて、今では作業員さんとも気軽に話せる雰囲気になりました。
■社会人になって…
彦坂さん:
大学院まで、長い時間を学生として過ごしました。
不安はありましたが、いざ仕事をしてみると、指示されたとおりに仕事を進めるのは学校の勉強と共通していると分かりました。
一方で、現場には年上の先輩社員や作業員さんが多く、どのような話をすればよいか迷うことがあります。
でも、作業員さんから今までの工事の経験について聞くのは楽しいです。
性格に合っているのか、聞き役に徹することも多いですね。
■広報担当より
私が彦坂さんと初めて会ったのは、2021年度のオンライン会社説明会。
忙しい勉強の合間を縫って参加してくれました。
熱心に質問をして、仕事について知ろうとしてくれていた姿勢を今でも覚えています。
この現場でも元気よく働いて、経験を積んでいってほしいと思います!
今後も公共工事の現場を紹介する予定です。お楽しみに!