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【社員インタビュー】入社1年目の江尻です。私が大興建設に入社する前は…

  • 2023.02.02
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こんにちは!
広報担当の國枝です。

今月から、2022年4月に入社した土木部工事課の若手社員たちを紹介します!
今回ご紹介するのは江尻健太(えじりけんた)さん。愛知工業大学の工学部・土木工学科を卒業後、現在は現場監督として活躍してくれています。
入社のきっかけや就職活動の思い出などを振り返ってもらいました。

高校時代から公共工事の仕事に憧れ。地元に貢献したい

高校時代、進路を考えていたときに先生の話を聞き、公共工事にたずさわりたいと思うようになりました。多くの人に「ありがとう」と言ってもらえる仕事に憧れていたんです。公共工事をとおして地元・愛知県に貢献できればなおのこと良いなと。大興建設の本社がある一宮市や尾張地方は地元ではないのですが、実家からそう遠くないので一人暮らしにも安心だと思いました。

就活時代の思い出
大興建設に内定するまで、数社の選考を受けました。しかし、あと少しのところで選考落ちすることが多く…6月ごろには周りも進路が決まり始めていて焦りました。焦る気持ちで大学の先生に相談し、愛知工業大学のOBがたくさん活躍する会社を紹介してもらう中で、知ったのが大興建設です。卒業研究と並行しての就職活動はとても大変でした。

入社してからの驚き
大学時代は水質の研究をしていたのですが、忙しかったですね。例えば朝7時に長野県で水質調査をして、データを持ち帰って大学で研究し、大学を出るのが夜11時。一方で、入社後はほぼ定時で帰宅できています。このギャップに驚きましたが、定時に帰宅できて不安はないです。先輩社員がなかなか帰宅しないから自分も帰りづらい、という経験もありません。今思えば、研究のほうがつらかったですね…

広報担当より
大学時代、研究で忙しく過ごしていた江尻さん。入社後はほぼ定時に帰宅できる、というのはうれしい驚きだったのではないでしょうか。私も定時で帰宅する日がほとんどです!

このほかにも、入社2年目を迎えるにあたっての抱負や休日の過ごし方などもインタビューしました。次回ご紹介しますので、お楽しみに!

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