こんにちは!
広報担当の國枝です。
今月は、2022年4月に入社した土木部工事課の若手社員たちを紹介しています!
前回に引き続き、ご紹介するのは江尻健太(えじりけんた)さん。ひとつひとつ言葉を選ぶように、丁寧に受け答えをする姿が印象的でした。
■社会人として「成長した!」と思うこと
与えられた仕事だけでなく、その先に待つ仕事を考えて動けるようになりました。
入社当時は与えられた仕事をこなすだけでいいかな、という意識だったのですが…作業員さんがわかりやすいように手配すること、早く動くことも心がけています。先のことを考えて動くのは大切なので、これからも少しずつがんばっていきたいです。
■入社2年目を迎えるにあたって…
私はよく周りが見えなくなるタイプだと思っています。周りを見るためにも、いったん落ち着いて考える力をつけていきたいですね。
2023年から、大きな工事に携わっていくと思うので…以前配属された現場では、測量など屋外で地面を見る機会が少なかったと思います。次の現場では地面をしっかり見て仕事を覚えていきたいです。将来的にCADを任せてもらえることになったので、CADの練習もがんばりたいです。本当はパソコンがあまり得意ではないのですが…任せてもらえるのは良い機会だと思うので、がんばっていきたいです。後輩もできるので、見習いたいと思ってもらえると嬉しいですね。
■説明がうまくできるようになりたい
目指したい現場監督像は、周りがちゃんと見えていて、きちんと説明できるような現場監督です。工事を適切に先読みし、わかりやすいよう周囲に説明できるようになりたい。説明することは苦手ですが、克服したいです。先輩社員はみんな、説明するのが上手いと思います!
■広報担当より
自分の弱点を理解し、克服したいと話してくれた江尻さん。確かに現場見学をしていると、先輩社員はみんな工事についての説明が上手いと感じます。発注者や見学に訪れた学生など、説明する機会が多いからでしょうか?経験が必要なのかもしれませんね。
次回は、江尻さんと同じく2022年4月に入社した彦坂さんを紹介します。お楽しみに!