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【社員インタビュー】入社1年目の彦坂です。私が大興建設に入社するまで…

  • 2023.02.09
  • ブログ

こんにちは!
広報担当の國枝です。

今月は、2022年4月に入社した土木部工事課の若手社員たちを紹介しています!
今回ご紹介するのは彦坂雄飛(ひこさかゆたか)さん。以前、岩倉市の大矢公園調整池を見学した際も、仕事や目標などについて話してくれました。
彦坂さんが活躍する現場について
https://www.taiko-jp.com/archives/3245
今回は入社するきっかけや、入社後に感じた「ギャップ」などを聞いてみました。

研究に明け暮れた大学時代。農学部から土木業界へ

名城大学農学部から大学院に進学し、卒業後に大興建設へ。研究テーマは環境。微生物や地球温暖化などについて研究していました。大学時代はとにかく研究が忙しかったです。

大興建設を知ったのはオンライン説明会で。現場監督は作業を見守ってサポートする仕事だと聞き、自分の性格に合っていると思いました。農学部とは分野が違うかもしれませんが、文理問わず採用していると聞き、自分でもできそうか気になって学内での合同説明会にも参加しました。

大興建設の選考と同時に、害虫駆除や港の輸出入管理業務などの仕事も見ていました。じっくりと考えた結果、農学部のように生き物にたずさわるのは仕事ではなく、趣味でもいいのかなって…仕事は自分の性格に合うものがいいかなと思い、大興建設に入社を決めました。

就職活動の思い出
研究がとにかく忙しくて、5月頃までなにも就職活動ができませんでした。合同説明会に参加するまで、進路はほとんどイメージできていなかったですね。スタートが遅くなると焦ってしまうと思います。スタートは遅かったものの、結果的に大興建設に入社できたのはラッキーでした

入社後に感じた、嬉しい「ギャップ」
現場監督は、作業員さんにお願いすることが多い仕事です。しかし入社するまで、作業員さんは職人気質で怖いのではないかと思っていました。がんばってコミュニケーションを取ろうと身構えていたのですが、いざ話すと気さくな人ばかり!作業は真面目に取り組んで、それ以外は気さくに接してくれます。そのため、仕事上のお願いもしやすいです。嬉しいギャップでした。仕事は研究よりもきつくないです!

広報担当より
農学部から土木業界に飛び込んだ彦坂さん。現場で仕事をしている様子からも、作業員さんとのコミュニケーションがうまくとれていると感じました。

次回の記事では、彦坂さんが感じた入社してからの変化や2023年の抱負を紹介します。お楽しみに!

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