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【社員インタビュー】入社1年目の伊藤です。私が大興建設に入社するまで…

  • 2023.02.21
  • ブログ

こんにちは!
広報担当の國枝です。

今月は、2022年4月に入社した土木部工事課の若手社員たちを紹介しています!
今回ご紹介するのは、伊藤祐太(いとうゆうた)さん。研修を終え、日光川到達立坑工事の現場に配属されています。
日光川到達立坑工事の様子↓
https://www.taiko-jp.com/archives/2864

入社のきっかけや就職活動のエピソードなどを聞きました。

出張・転勤のない会社を志望。土木の仕事が自分に合うと思った

愛知工業大学の工学部・土木工学科を卒業後、大興建設に入社しました。大学時代は研究が忙しかったですが、さまざまなアルバイトも経験しました。ショッピングモールの館内配送をしていたこともあります。友達と遊ぶのもとにかく楽しかったです。

もともと、親が土木関係に近い仕事をしていたのでこの仕事に親近感はありました。また以前、親の仕事の手伝いをしたとき土木関係の仕事が自分に合いそうだとも感じました。デスクワークがあまり得意ではなかったので、屋外で働きたくて。あらかじめ、親に出張・転勤のない土木系の会社を教えてもらってから、愛名会企業研究会に参加。さまざまな会社の説明を聞いた結果、大興建設はきっぱりと「出張・転勤はありません」と言ってくれたので選考に進みました。大興建設以外の選考は受けていなかったので、内定後は迷いなく入社を決めました!

入社後に驚いた「ギャップ」とは
入社するまで、土木業界は夜遅くまで働く仕事だとイメージしていました。働いてみるとほぼ定時に帰宅できるので驚きましたね。大学4年生の頃は、研究が忙しく帰宅は日をまたいでから…という日も多かったのでなおさら驚きました。今思い返すと、大学の先生も「定時で帰宅できるのは大学を卒業して、働き始めてから」と言っていたので、まさにその通りになりましたよね。今の現場では一人ひとりの役割負担がはっきりしていて、それぞれが自分の仕事を終えたら帰宅していいという雰囲気。ありがたいです。

広報担当より
研究や遊びで忙しい大学生活を過ごしていた伊藤さん。土木業界は夜遅くまで働いているイメージを持っていたとのことですが、定時に帰宅できることには驚いたようですね。今後も定時に帰宅できるよう、現場では働き方改革を進めていきます!

次回は、伊藤さんに聞いた理想の現場監督像や2023年の抱負を紹介します。お楽しみに!

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