こんにちは!
広報担当の國枝です。
入社2年目を迎える若手社員にインタビュー!
前回に続いて、名城大学理工学部を卒業後、大興建設に入社した諸井千真(もろいかずま)さんを紹介します。
■2023年の抱負
屋外での仕事は嫌いではないのですが、日々その大変さを感じています。現場に出て経験しないとわからないことだらけです。
入社1年目は言われてから行動することが多かったですが、2年目からは自分で考えて行動できるようになりたいです。自分で考えて行動できるように意識はしていますが、行動した先にどうなるのか、ひとりでまだ判断できない部分が多いと感じています。
2年目は自分で行動できるように、がんばります!
■工程管理が上手くできる現場監督が理想
今はまだまだですが、工程管理が上手くできる現場監督を目指したいです。
おそらく現場で経験を積むことが必要だと思います。工事で発生する作業全てや作業にかかる時間、遅れる可能性などを事前に把握できていないと、しっかりとした工程は立てられません。おそらく、1回も経験したことのない作業を含む工事だと、工程を立てるのはより難しく感じるのではないでしょうか。
工程管理はとても難しいです。今はまだ上手くできていませんが…経験を積んで、しっかりできるようになりたいですね。
■広報担当より
入社後まもなく、大江川排水機場で働いていた諸井さん。真夏の工事でとても暑く、彼もとても日焼けしていたことを覚えています。また、明るい先輩社員たちに囲まれ、和気あいあいと働いているのが印象的でした。
来月も、若手社員へのインタビューを掲載します。お楽しみに。