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広報担当がゆく!大興建設の現場見学<青木川第4調整池:若手社員、活躍中!>

  • 2023.05.18
  • ブログ

こんにちは!
広報担当の國枝です。

引き続き、江南市の青木川第4調整池の現場を見学したときの様子を紹介します。

この現場では3人の現場監督が活躍中!
監理技術者の長瀬さん、玉腰さんと入社2年目の諸井さんが働いています。
昨年は同期入社の永井さんが働いていましたが、永井さんが工務課へ転属となったため、2023年に入ってから諸井さんが配属されました。

この日も、屋外で元気よく働いていた諸井さん。この現場での仕事や働く様子を紹介します!

話を聞いた人:諸井千真さん(入社2年目)

諸井さんの社員インタビューはこちらから↓
https://www.taiko-jp.com/archives/3423
https://www.taiko-jp.com/archives/3437

■今日はどんな仕事を?

現在、作業員さんが型枠を打つ作業をしています。
私は、先ほどまで型枠を打つ位置を指示するために必要な測量を行っていました。

■測量はどのように行っていますか?

本来、測量は2人体制で行うものです。1人が測量をし、もう1人が測量に必要な位置の座標出しを行いますが、現在使っている機械では1人で測量できます。3Dのデータをもとに、機械が座標を知らせてくれるためです。ミリ単位まで調整できるため、座標の読み間違いなどのミスがなく便利です。私も落ち着いて、余裕をもって測量できていると思います。

現時点では、測量は先輩社員の指示を受けてから行っています。もっと経験を積めば、作業員さんがスムーズに作業できるよう自分でタイミングを判断できるようになるのではないでしょうか。

■若手社員、活躍中!

4月から、入社2年目となった諸井さん。
以前、配属されていた大江川排水機場の現場では、炎天下の工事で真っ黒に日焼けしながらも、先輩社員たちと和気あいあいと働いていたのを覚えています。

また、社員インタビューでは、就職活動中の様子や入社後のひとり暮らし、理想の現場監督像などを話してくれました。
そのとき、2023年の目標は、自分で考えて行動できるようになることだと教えてくれました。この現場の経験はきっとプラスになるはずです!

来月以降も、大興建設のたずさわる現場の様子や、そこで働く社員たちを紹介します!
お楽しみに。

 

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